家のリフォームでできること

スペースを有効利用するには作りつけ家具

スペースを有効利用するには作りつけ家具

ひとくちに「家具」といっても、いろいろなものがあります。

 

たとえば、家具屋さんで既製品の家具を購入し、
家に置いたものは「置き家具」といいます。

 

家に合わせて製作する家具は「作り付け家具」といい、
既製品の箱やカウンターなどのパーツを組んで設置する家具を
「システム家具」といいます。

作り付け家具

作り付け家具は、それぞれの家のスペースに合わせて自由に製作することができます。

 

内部も収納するものの大きさに合わせて棚を組むことができるので、
収納力の高い、無駄のない、隙間のないすっきりとした収納をすることができます。

 

作り付けで、壁面収納を作ると、図面部は部屋の面積は狭くなります。

 

ですが、実際の部屋の雰囲気はすっきりとまとまるので、
広く感じさせることができます。

 

ただし、壁一面が家具の扉で構成されることになります。

 

扉のデザインによって、部屋のイメージが大きく変わることになるので、
壁面収納としての存在をアピールするのか、
部屋になじませたいのかをよく考え、扉のデザインを選ぶようにしましょう。

間仕切り家具を活用

間仕切り壁の変わりに間仕切り家具をつけて
スペースを有効に使うこともできます。

 

作り付け家具は、狭い部屋でこそ、
その良さが発揮されます。

 

木造住宅では、間仕切り壁の厚さは15cmほどあります。

 

その15cmの間仕切り壁の代わりに、
両面から使用することができる間仕切り家具を作り付ければ、
スペースが広がります。

 

子ども部屋も、一部屋を二人で使っている家庭が多いかも知れません。

 

ですが、ベッドとたんすを組み合わせた間仕切り家具をつくると、
無駄なく2部屋に仕切ることができ、2部屋になります。

 

作り付け家具は、クローゼット、たんす、テーブル、机、
ベッド、キャビネット類だけでなく、
既製品で収める事が多いキッチンセットや、洗面化粧台も作る事ができます。

 

そして、全てを作り付けにしなくても、
既製品で気に入ったものを設置して、
使いにくい一部分だけを作り付けにすることもできます。

 

既成概念に捉われない自由な発想で、
作り付け家具を考えてみると楽しいですね。

 

ただし、作り付け家具は、オーダーメイドですから、
既製品に比べると値段が高くなります。